2017/07/19

2017/07/17

ルイボス茶で糖尿病の愛犬を治療 中学生が理科の学習プロジェクトで

ラブラドル犬のジェシー(9歳)がめっきり痩せた。家具にぶつかる。大量の水を飲むようになった。眠くて仕方がないようだ。獣医に連れて行く。糖尿病という診断。

インシュリンを注射し、特別な食餌療法を行う。その費用、ひと月に約2万円。飼い主のキャロライン・ルール(Caroline Rule)さんにとって、バカにできない出費だ。そんなある日、キャロラインさんと娘のザリア(Zaria)さんは、ラジオで興味深い話を耳にする。

糖尿病にロイボス茶がよいという。

日本ではなぜか「ルイボス」と呼ばれてるが、南アフリカでは「ロイボス」(rooibos)と発音する。アフリカーンス語で「赤い灌木」という意味だ。南アフリカ共和国西ケープ州のシーダーバーグ(Cederberg)山脈のみに自生する植物である。

ロイボスの収穫

現地のコイサン族は昔から、乾燥させたロイボスの葉をお茶として飲んでいた。これに目をつけたのが、ヨーロッパからの入植者。ヨーロッパから輸入するしかなかった高価な紅茶の代用品としたのだ。

2017/07/13

室内楽のイメージを打ち破るドイツの美女カルテット「サルートサロン」(Salut Salon)

室内楽(chamber music)というと、宮廷の応接室など(chamber)でオスマシして優雅に奏でる優等生的なイメージがあるが、ドイツの女性カルテット「サルートサロン」(Salut Salon)は押さえきれないエネルギーがほとばしり出る豪快さと、女性らしい繊細さと、ヴィジュアル的な麗しさを併せ持つ、ゴキゲンなグループ。楽しくて、ひたすらカッコいい。

まずはこちらをご覧ください。


2017/07/10

各国で一番値段を知りたいものは? アメリカは「特許」、オーストラリアは「体外受精」、日本はなぜか「スイカ」

アメリカのFixr(フィクサー)社が面白い地図を作成している。「世界各国で、一番値段が気になるものはなにか」を表わした地図だ。



まともに調査したのでは、予算と時間がかかって仕方がない。もともと冗談半分のリサーチである。フィクサーではグーグルのオートコンプリート機能を利用することにした。

グーグル検索で言葉やフレーズを入力すると、勝手にいくつも予測が出て来る、アレである。

フィクサーが使ったフォーマットは「how much does a * cost in (country name)」。「(国名)で*はいくらするか」と入力すると、過去の同じような質問を基にして、*部分に予測が表示される。最初に出てきたのが、これまで一番多かった結果だろうということで、世界各国の国名を入力し、結果を地図にまとめた。

2017/07/06

フィンランド語で「犬」を何というか

日本語には冠詞も、単数と複数の区別もないから、「犬」は「犬」である。なんと楽なことか! しかし、冠詞複数単数の区別、格変化などがある言語では「犬」が「犬」で済まない。

その良い例が、この漫画。(元ネタはimgru.com

イギリススウェーデンが立ち話(?)をしている。

イギリスが何故か突然、「a dog」「the dog」「two dogs」と言い出す。「犬が一匹」、「その犬」(単数)、「犬が二匹」(複数)というわけだ。英語には不定冠詞の「a」、定冠詞の「the」、複数形を表す「-s」があるため、この3通りが可能である。(「the dogs」を入れると4通りだが、この漫画には含まれていない。)

スウェーデンが応える。スウェーデン語だと、同じことが4通りの言い方で表現できる。

そこに現れたのが、ドイツ。ドイツ語の名詞は格変化する。主格、属格、与格、対格の4つあるので、「犬」はもっと多くの言い方で表すことができる。

「おもしろそうじゃん!」と顔を出したのが、フィンランド。さて、なにが起こるか。下をご覧ください。