Sanctions and Honorary Whites: Diplomatic Policies and Economic Realities in Relations Between Japan and South Africa, Greenwood Press, 2002年
「経済制裁」と「名誉白人」をキーワードに、アパルトヘイト下での日本と南アフリカの二国間関係をダイナミックな世界経済・政治の中で捉えた。17世紀からの日本・南ア関係や南アにおける中国人の立場も詳説。
【翻訳】
ネルソン・マンデラ著『私自身との対話』 明石書店 2012年 好評発売中
マンデラの日記、手紙、メモ、インタビュー、未発表自伝の原稿などを集めたConversations with Myself の邦訳。序文はバラク・オバマ米大統領。
「『偉人』と呼ばれ世界の賞賛を浴びてきたマンデラ。だが実際の彼は、小さな幸せに憧れ、時には悩み、絶望し、怒りに身を震わせる一人の人間であった。その真実の姿が初めて、本人によって明かされる。」(明石書店HPより)
船田クラーセンさやか著『モザンビーク解放闘争史』の英訳。
「モザンビークの脱植民地化過程における「ネーション」の形成で直面した歴史的・地域的な困難とは何か。未来の政治の可能性をも視野に入れ、豊富な史料を駆使して実証的に解明する。」(御茶の水書房HPより)
【章】
峯陽一(編)『南アフリカを知るための60章』 明石書店 2010年 (4章と1コラム担当)
「アパルトヘイト撤廃後は観光客が増え、映画やスポーツなど文化の面でも、南アフリカは身近な国になった。だがこの国に、格差拡大やエイズなど大きな社会問題が横たわっているのも事実である。この国の全体像を知るための絶好の入門書。」(明石書店HPより)
Claude Colart and Sahm Venter(編), Something to Write Home About: Reflections from the Heart of History, Jacana Media 2005年 (1章担当)
記事や番組にすることのなかった心に残った逸話を、世界のジャーナリスト90人余りがつづるアンソロジー。殉職した同僚たちに捧げられている。序文言はノーベル平和賞受賞のデズモント・ツツ大司教。
Chris Alden and Katsumi Hirano (編), Japan and South Africa in a Globalising World: A Distant Mirror, Ashgate, 2003年 (1章担当)
日本・南アフリカ関係の過去と現在、南アフリカとアジアの比較開発論など。
Jim Broderick et al (編), South Africa's Foreign Policy: Dilemmas of a New Democracy, Palgrave, 2001年 (1章担当)
ポストアパルトヘイト時代の外交政策・関係を模索する南アフリカ。






