ゼノフォビア襲撃 モザンビーク作家ミア・コウトがズマ大統領に公開書簡事件の経緯はいたってシンプル。4月18日の朝7時を回った頃、17歳の少年がシトレさんからキャンディー2個とタバコ1本を盗む。少年の後を追ったシトレさんは、少年の友だちに取り囲まれ、殺されてしまった。
ゼノフォビア殺人 被害者も加害者もどん底の生活
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| 襲われるシトレさん(Eyewitness News) |
11月6日、4人のうちのふたりムティント・ベング(Mthinto Bhengu。22歳。事件当初は「ムティンダ・ベング」と報道)とスフンド・ムジメラ(Sfundo Mzimela。21歳。同「スフンド・シェジ」)に殺人罪の有罪判決が下った。
シズウェ・ンゴメズル(Sizwe Ngomezulu。20歳)はシトレさんを襲った証拠がないとして無罪。襲撃したところが写真に写っておらず、証人もいなかったのだろう。
殺人の発端となる盗みを働いたアヤンダ・シビヤ(Ayanda Sibiya)は、運よく殺人犯にならずに済んだ。肉切り包丁を手にしているところを写真に収められたが、包丁をシトレさんに振り下ろすのを勇敢な通行人が押し止めたのだ。シビヤはその直後、シトレさんに蹴りを入れたため暴行罪、それに窃盗罪で有罪となった。




