・・・な~んて、思いはまったくの杞憂。抜けるような青空、ポカポカ暖かい春の日に、約150人が会場に詰めかけてくれました!「日本研究センター」のイベント8回目にして初めて、用意した食事がすべてなくなるという偉業(?)を達成。これまでは毎回大量の料理が残り、「すべてゴミになるのか」と心を痛めていたのですが、今回は料理が足らないという嬉しい悩み。(そして、ランチを食べ損ねた私。。。)
今日現在で、40枚以上の版画が売れました。開催期間はあと一週間弱。10月末にはケープタウンで展覧会を行います。
版画とTシャツの販売を手伝ってくれたのは、琉球古武術保存振興会ヴィッツ大学支部の6人。君たちがいなかったら、とてもできなかったよ。ありがとう!
ぴっくりしたのは、現金払いが多かったこと。中流以上は現金を持ち歩かず、カード支払い、ネットで銀行振込が殆どの南アフリカなので、会場にはパソコンを設置し、その場で銀行振込が出来るようにしました。ところが、一日が終わってみると、会計係マシュー君から渡された封筒がやけに分厚い。。。開けてみたら、現金がぎっしり!
現金を銀行に預金すると、バカにできない額の「現金預金手数料」(!?!)が取られるので、振込方法を考えないといけません。
ご来場の皆さま、小沢大使ご夫妻、大使館の皆さま、そして、素晴らしい演舞を披露してくれた琉球古武術保存振興会の皆さん。どうもありがとうございました!
写真を撮るのをすっかり忘れていたところ、南ア人の友だちがこれを送ってくれました。琉球古武術メンバーが小沢大使夫妻に「礼」をしているところ。南ア人の目には、面白く映ったようです。 |