A113だ。
「トイ・ストーリー」(Toy Story)でも・・・
「バグズ・ライフ」(A Bug's Life)でも・・・
「ファインディング・ニモ」(Findind Nemo)でも・・・
「レミーのおいしいレストラン」(Ratatouill)でも・・・
「ウォーリー」(WALL-E)でも・・・
「カールじいさんの空飛ぶ家」(Up)でも・・・
「モンスターズ・ユニバーシティ」(Monster's University)でも・・・
他にも、「Mr.インクレディブル」(Mr. Incredible)、「カーズ」(Cars)、「メリダと恐ろしの森」(Brave)・・・。
以上はディズニーといっても全てピクサー(Pixar)作品だが、ピクサー製作でない「リロ&スティッチ」(Lilo & Stitch)、「プリンセスと魔法のキス」(The Princess and the Frog)などにも「A113」は使われているという。
いや、ディズニーとは関係ないアニメにも「A113」は出てくる。「アイアン・ジャイアント」(The Iron Giant)、「ブレイブ・リトル・トースター」(The Brave Little Toaster)・・・。「ザ・シンプソンズ」(The Simpsons)まで!
そればかりか、「アベンジャーズ」(The Avengers)など実写映画にもひょっこり顔を出すというのだ。
一体、何の暗号なのだろうか・・・? 世界制覇をたくらむ秘密結社・・・?
・・・「ニモ」を使って・・・??
(あまり怖くないな~。)
種明かしをしよう。
「A113」とは、ディズニーやピクサーなどで働くグラフィックデザイナーやアニメーターを数多く輩出した「カリフォルニア芸術大学」(California Institute of Arts)の教室の名前。
卒業生の内輪ジョークだったんですね~。
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✤この投稿は2014年4月29日付「ペンと絵筆のなせばなる日記」掲載記事を転載したものです。
【参考資料】
"Disney Has Been Hiding Something From You In Plain Sight. I Can’t Believe I Didn’t Notice It Before " (Fill the Wall)
【関連ウェブサイト】
カリフォルニア芸術大学(California Institute of Arts)
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