2011/07/30

作品:Love and Hope for Japan from South Africa


世 界9か国の版画家50余人が、震災支援を目的にオリジナル作品を作成しました。作品はオンライン販売の他、世界各地の展覧会で売られます。南アフリカでは日本研究センターの主催により、9月13日から30日まで、ジョハネバーグのGIBSで展示。9月17日には、小沢俊郎大使による、オフィシャルオープニングが行われます。皆さまお誘い合わせの 上、多数ご来場くださいますようお願い申し上げます。売上金は日本大使館を通じて、日本赤十字社に寄付される予定です。

写真の作品は「Love and Hope for Japan from South Africa」という題。絵師、彫り師、刷り師の共作という浮世絵の伝統に則って、長田雅子(絵師)、カッレ・ピヒラヤサーリ(彫り師)、マーク・サンドハム(刷り師)の3人で制作しました。

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